interview

会社やスタッフと共に成長したい

正社員
千葉・埼玉エリア   マネージャー
福山FUKUYAMA
新卒入社~暗黒の1年を経て開花! 初代最優秀鑑定士からの10年間の軌跡

プロフィール
千葉・埼玉エリア マネージャー 福山
入社10年目。愛知県出身。趣味はブラックバス釣り・お酒
初代最優秀鑑定士受賞

入社の決め手は面接官の人間性とビジョン
大学4年生の時、宝石商か不動産の営業かどちらかになりたくて就職活動をしていました。
その中で宝石商は華やかでカッコイイ、普通に生活していたら宝石は自分には縁もゆかりもないので詳しくなったらいいな、というイメージで「宝石商」で探していたら、求人サイトでエコリングをたまたま発見しました。
当時のエコリングの採用ページは、若くてかっこいい社員さん(現:支社長と執行役員)が載っていて「何だ、このイケイケの会社は?!」と思って面接を申し込みました。
最終面接して頂いた現:常務取締役と執行役員の人間性、パーソナルな部分に惹かれたというか、将来の展望等熱い話をして頂いて一緒に働きたいと思えた!そこが1番の決め手ですね。

実績低迷、店舗異動からの…初代最優秀鑑定士受賞

入社1年くらいで、名古屋で主力店舗の責任者を任されたのですが、約半年くらいで物の見事に実績を作れず、その後が暗黒の時期でした(笑)
数字は作れない、部下は育成できない、という期間が1年程あって、「もう一度、環境を変えて勉強し直してきなさい」という機会をもらい、名古屋の他の店舗に異動になりました。
その際に、1年間苦しんでやってきた事が花開いて数字もグンと上がった年に最優秀鑑定士という賞を頂きました。
「最優秀鑑定士」という賞が制定されて、その賞をとった人しかもらえないスワロフスキーのブローチがついたオンリーワンの社章を貰った時は嬉しかったですね。
今考えるとその時の暗黒の1年間があったからこそ、ちょっとやそっとの事で大変だと思わなくなったので、あの期間が僕を強くしてくれたと思います。

スタッフや会社の成長が今の自分の喜び

新卒入社~鑑定士として勤務、2年くらいで店長になりました。5・6年目からはエリア内複数店舗の管理を任されるスーパーバイザーを務めました。
スーパーバイザーになってからは管理業務がメインで店頭に立ち接客を行うという事はありませんが、状況によっては店頭のヘルプに入る、鑑定が難しい物のフォローとして入る事はあります。
 現在はマネージャーとしてエリア内の店舗全体の実績管理、社員の育成など、自エリアの運営全般を行っています。
店長までは、自分がやれば何かしら結果として形になることが多いのですが、エリアマネージャーになってからは、スタッフにやってもらう立場になるので、新しい事をやる際の目的を理解しもらって、スタッフを動機づけしながら行動を起こしてもらう所が一番難しいなと思います。
 店長や鑑定士の子達と1年前を振り返った時に、「こういう意見を持てる様になった」「こういう事ができる様になった」と、確実に成長しているのを感じた時に1番モチベーションが上がりますね。
 仕事を通して、心や人間としての成長ややりがいと、具体的な給与などの対価、この両方の水準を上げられる様に全社的に動いているのですが、僕が関わっているスタッフに去年より多く賞与を支払う事ができた時もかなりモチベーションが上がりますね!

あと個人的に言えば、エコリング自体は古物業界の中で中期的な方針を掲げて、唯一無二の古物商、リユースの企業となる為に全社的に進んでいる状況なので、様々な部署のメンバーと協力して、大きな目標やビジョンに向かって進んでいる事もやりがいを感じます。
その中の1つのセクションを任せて頂いて仕事ができるのも楽しいですね。

エリアマネージャになる前は、「自分が昇進したい、もっとお給料が欲しい」という気持ちも正直ありましたが、今はそういった感覚よりも、スタッフや会社の成長の方が強くなってきていると感じます。

エコリングが買取業界で唯一無二の存在になる為の取り組み

会社が向かっている方向は社会問題解決です。
ブランド品とか貴金属の買取だけではなく、リユースを通して社会に貢献したり、世の中の貧困問題解決に向け行動しています。
大量生産・消費のサイクルから、ものを循環させていく世の中にシフトチェンジする為にリユースの事業を展開しているので、リユース事業を主体とする「エコリング」という会社が存続し続ける事で、世の中のリユースや環境問題、資源の問題を解決できるかと思います。
また、障害を持った方がますます活躍できる社会になっていくよう、一石を投じる様な会社にしていきたいです。そんな想いがある部分が他社様と違う所だと思っています。

2022年までに全社員の最低年収を600万円に引き上げるという大きな中期方針があるのですが、それを何が何でも達成させるというのが当面の個人の目標です。
その為に、今任されているエリアの実績を安定させ、目標をしっかりとクリアし、そこに所属している店長・鑑定士を年収600万円貰うに見合うだけの人財に育てていきたいです。
 今の仕事の仕方では年収600万円貰えるかというと、僕は難しいと思っています。
一人ひとりの生産性をもっと上げ、新しいアイディアを生み出せる力をつけないといけないです。年収600万円って結構な額ですから(笑)
そういった子達を育てる為には、もっと自分自身も勉強し自分の能力を高めていかないと会社に置いていかれるんじゃないかなという危機感もあるので、そういった事も含めて何が何でも全社員の最低年収600万円を達成させる事が個人として1番の目標です。

一人ひとりがそれぞれのマニュアルを創る

エコリングは魅力的な人、個性が強い人が多いですね。経営幹部一人一人が自分の意見を持って、それをぶつけ合いながら1つの所に向かっていく組織です。個性が強くてバラバラという事はなく、ハッキリ意見を伝えて切磋琢磨できる組織です。「よし、これでいこう」となった際の一致団結力が強いので、スピード感がありすごく面白いですし、そこがエコリングの魅力だと思います。

現場目線で言えば、お客様にこんな事をしよう!など、キャンペーンの内容や店舗運営に関する決定権にかなり自由度があるので、各店の店長は自分のやり方次第でオリジナルのカラーが発揮できる店舗にできます。お店の数字1つとっても、店長がどういう取り組みをやっているかによってかなり影響されるので、ありきたりなマニュアル上でしか営業ができないという事がほとんどありません。自分が行動した事がダイレクトに結果にでるので面白いと思います。

失敗できる環境があるから人一倍成長できる

エコリングは前向きな気持ちさえあれば、ハッキリ言って、余程の事をしなければ失敗ができる環境です…もちろんただの不注意、不始末は叱られることもありますが(笑)

仕事を通してスキルもそうですし、人間として成長したいという前向きな気持ちがあれば、それに応えられる環境があると思います。
自己成長とか仲間との関係性を高めながら仕事をしていける環境があるので、是非そういう気持ちがある方達と一緒に仕事がしていきたいなと思いますね。

鑑定士って珍しい職業なので正直イメージが湧きにくいと思いますが、いざ一歩足を踏み込むとすごく奥が深くておもしろい仕事なんですよ、手に職も付きますし。
僕の友達で鑑定士になる子って1人もいなかったですけど、いざ僕が新卒から10年続けられているというのは、鑑定士の仕事自体にもおもしろさがあるので、そこを食わず嫌いせずに、ぜひ説明だけでも聞きにきてもらいたいなと思います。

|こんな方はエコリングにぴったり!
・自分自身のスキルを上げたい、人間として成長したい人
・年功序列ではなく結果が正当に評価される会社で働きたい人
・世の中のリユースや環境問題、資源問題に関心がある人

この職種の詳細
エコリングなら、
あなたの「したいこと」を
実現できるかもしれません。
  • 本採用サイトに掲載されている各制度や福利厚生については、エコリングで直接雇用の場合に適用されるものになります。FC店舗における各制度や福利厚生、勤務における諸条件等は、運営する企業様によって異なります。