世界を巻き込んだ仕事をしたい

正社員
販売企画部
池端IKEBATA
商品を新しい持ち主の元へ。倉庫の中から眠っている価値を発掘。

現在は、アパレル担当として中古品の卸を行っています。
分かりやすく言うと、全国で買い取った服やバック、靴、小物などを倉庫内で仕分けて、国内・海外の業者やオークション、それぞれの市場へ出品・販売しています。
ハイブランドに強い業者や皮革製品に強い市場など、売り先となる市場の強みを見極めて商品を出品することにより売上も変わってくるので、そこを意識しながら仕分けをするのがとても面白いですね。

スケールは世界規模!まだ見ぬ人達との出会いの架け橋に…!!

今の仕事のやりがいは、不要になった商品が別のお客様に渡る流れの中に自分がいることですね。
エコリングは国内だけでなく貿易もやっています。
日本では需要がないものも海外では需要がある場合があるので、本来捨てられているものが、貿易を通して海外で使われていることを考えると、大きな規模感でやりがいを感じますね。
日本だとカバンや靴、サンダルがノーブランドだと抵抗があったりするんですけど、海外の人の感覚は違って、そういう事にあまり抵抗がなく、すごく喜んでいただいています。
アクセサリーとかもそうですね。日本だと金が使われているものに価値を見出しがちなんですけど、タイの人は素材にそこまでこだわりはなく、メッキでも全然OKだったりします。
タイの人はキラキラしているものを好む傾向にあるみたいですね。
あと、中古のランドセルって日本では需要はあまりないんですけど、タイでは需要がありますね。そういった日本とタイの需要の違いを考えて輸出する商品を選定しています。

実は「古着が好き」という理由だけで 入社を決めました…(笑)

元々洋服が好きで、学生時代はずっとアパレルでバイトをしていました。
転職を決意した際に洋服に関わる仕事をしたいと思い、特に古着が好きだったので求人サイトで「古着」と検索したら、たまたまエコリングを発見して応募しました。
例えば、アパレルメーカーのような会社だと自社ブランドしか扱えませんが、古着を扱うエコリングでは無数のブランドを扱えるというのが一番魅力を感じたところです。
自分が入社するときはブランドやメーカーの知識は全くなくて、「ただ服が好き」という気持ちだけで入社しました。知識よりもやる気と興味を持つことが一番大事だと思います。
体力を使う仕事ですし、夏は職場の暑さがきついなど厳しい一面もありますが、水分補給と休憩をこまめに取りつつ、みんなと会話しながら楽しく乗り越えています!

背中を押してくれる。だから自然体でチャレンジできる。

エコリングに入社して一番驚いたのは、自分が何か思いついたり、これやってみたいなと思った気持ちを受け止めてチャレンジをさせてくれる風土があることです。
まだ実践できていませんが、業者への販売だけでなく一般の方々に向けて倉庫の一角を借りてフリーマーケットを開いて、うちの商品を買いに来ていただけたら、面白いんじゃないかと思っています。
貿易を通して世界中に価値を届けているエコリングの一員として、身近な人も世界中も両方とも巻き込んでいける人間になりたいと考えています。

この職種の詳細
エコリングなら、
あなたの「したいこと」を
実現できるかもしれません。
  • 本採用サイトに掲載されている各制度や福利厚生については、エコリングで直接雇用の場合に適用されるものになります。FC店舗における各制度や福利厚生、勤務における諸条件等は、運営する企業様によって異なります。