お客様に喜んでいただきたい

正社員
MIB部
熊谷KUMAGAI
お客様との出逢いは一期一会。商品の鑑定+αの価値を提供。

日々の業務としては、鑑定士としてご来店下さったお客様がお持ちいただいた商品をしっかり拝見し、適正な金額を提示してお買取りしています。その他は、店長として後輩の指導育成や店舗運営に係る業務です。
現在私の所属する部署は出店に特化しており、新規出店しその店を軌道に乗せる役割担っているので、最良の形で引き継げる様にお客様の定着を心がけています。ミッションを達成する中で、お客様にリピートしていただく手法はたくさんあると思いますが、一番大事なのは、”喜んでいただくこと”だと思っています。査定価格や接客態度はもちろん、ご来店いただいたお客様が、どうやったら喜んでいただけるか、どうやったら「また来たい!」と思っていただけるかを常に考えていますね。
例えば、暑い季節にご利用いただいたお客様へのちょっとしたサプライズとして、カフェのギフトカードをプレゼントしたこともありました。

「ありがとうの言葉」と「責任感」が原動力。

鑑定士というお仕事をさせてもらう中で、やりがいを感じるシーンは2つあります。
一つは、買取りが成立した時にお客様から「ありがとう」や「家の中がスッキリした」など温かい言葉をいただける時ですね。
だから、どうやったらお客様に喜んでもらえるかを常に考えちゃうんでしょうね(笑)
もう一つは、エコリングの根幹になる鑑定士というお仕事をさせてもらってることです。
私が所属する部署は、会社が掲げている中期経営方針の三本柱の1つです。そういった部署の一員として、求められている数字や計画している予算は必達でクリアしていかないといけないので、それが目標でもありますし、部署の結果が会社の未来を左右すると考えると責任感もあります。エコリングのビジネスの根幹になる鑑定士というお仕事をさせていただいてることにとても誇りを感じますし、やりがいも感じますね。

一つ一つの鑑定が業績に直結。鑑定士の難しさと醍醐味を実感。

私たちの仕事の大前提は鑑定しなければまず始まりません。
会社の数字を求めてる分、鑑定士としては商品が来たら買いたいと思ってしまいます。その為、来た商品に対してしっかり鑑定しないで買取価格を出してしまい、実際の商品価値と乖離が生じてしまうようなこともあります。そういったミスがあると業績にも直結してしまうので、冷静に商品を見て買取価格を算出していくということを毎日頭にいれて鑑定しています。
また、コピー品の見極めも鑑定士をしていて難しいと思う点の一つです。
間違って買取をしてしまった時のリスクも高いだけでなく、年々クオリティが上がってきていて、真贋の判定が難しくなってきています。本物かコピー品かの判断は、お持ちいただいた商品をデータと見比べたり、販売部の方から情報をもらうんですけど、そういった情報を繰り返し自分の中に入れていくしかないですね。
商品は、アパレルやブランド品、装飾品、日用品と幅広く買取りを行うので、全社での買取りデータを常にチェックしたり、勉強会に参加するなど日々学ぶことで脳の中のデータをアップデートするよう、心がけています。

エコリングの良さは、やっぱり”人”。

エコリングの良いところはやっぱり”人”ですね。
幹部から後輩まで、基本的にどの立場であっても人と人との距離が近く、接しやすい雰囲気です。
例えば、幹部に電話する時もすごい優しいと言ったら変ですけど、話しやすい空気を作ってくれるので、些細な事も相談しやすいのでありがたいです。
人間関係で悩む事がないし、余計な事に神経をすり減らす事もないので前向きな気持ちで仕事に集中できる会社です。

この職種の詳細
エコリングなら、
あなたの「したいこと」を
実現できるかもしれません。
  • 本採用サイトに掲載されている各制度や福利厚生については、エコリングで直接雇用の場合に適用されるものになります。FC店舗における各制度や福利厚生、勤務における諸条件等は、運営する企業様によって異なります。