仕事内容の紹介 倉庫バイヤー
正社員
倉庫バイヤーの仕事内容について

倉庫バイヤーは、全国のエコリングで買い取った商品を市場に出品するための仕分け業務と、倉庫に買い付けに来る、他の買取業者様やリサイクル業者様への販売対応が主な仕事となります。
仕分け業務は、日々全国のエコリング店舗から運ばれてくる商品をジャンルごとに仕分けするもので、様々な市場へ商品を出品し利益を上げていくために行ないます。「どのジャンルに強い市場なのか」という市場ごとの特性を見極めることが全社的な利益アップにつながる重要なお仕事です。
たとえばハイブランドに強い市場や皮革商品に強い市場などいろいろあるので、各市場の特性を見極め、その特性に合わせた商品をピックアップし出品する工夫が求められます。

商品とお客様をつなぐ仲介役の仕事!人のためになることがやりがいに

倉庫バイヤーの仕事は、単に買い取ったものを仕分け・販売するだけではありません。お客様の顔が見えづらい仕事ではありますが、買い取ったものは必ず別の誰かの役に立ちます。売っていただいたお客様と、買っていただくお客様の仲介役のポジションを担っている仕事と意識し、「人のためになる仕事」と捉えられて取り組んでいくことが大切です。
現在活躍中のスタッフの中には、海外のお客様とのやりとりにやりがいを感じる人もいます。たとえばアクセサリーだと、日本では売れることが少ないメッキアクセサリーもタイでは喜ばれるそう。他にも、ノーブランドの靴やサンダル、ワードロープなど、日本では再販が難しい商品でも海外のお客様からは人気で、現地のお客様から喜びの声が届くことで仕事へのやる気につながっています。

倉庫作業ならではの大変さもある仕事

倉庫バイヤーは、1人でもくもくとこなすのではなく、スタッフ同士で会話をしながら協力して進めていく仕事です。大型の商品を数名で運んだり、仕分けについて相談したり、体力とスタッフ間のチームプレイが重要になります。そのため、仕事中にスタッフ同士で会話するのはもちろん、休憩時間も会話を楽しむコミュニケーションが盛んな職場です。
また、毎日の仕事場は、たくさんの商品が保管されている大きな倉庫。夏は暑く、冬は寒い環境で仕事をすることになります。水分補給や休憩など季節や環境に合わせた対応で、体調管理など自分自身のマネジメントも必要です。

「好きなもの」がある人におすすめの仕事

活躍するスタッフの多くは、もともと専門的な知識を持っていない状態でスタートしています。勉強会の開催や先輩からの指導など、知識を身に付けるためのサポートはもちろんありますが、この仕事で大切なのは、おもちゃやフィギュア・アパレル・雑貨など、何かしら「好きなもの」があり、「好きなものを扱う仕事をやりたい!」という想いです。
そしてエコリングは、スタッフの「チャレンジしたい!」という気持ちを後押しする社風です。もし、「好きなものをもっと突き詰めたい」と考えたときには、それが叶えられるかもしれません。実際にそういった前例もいくつかあります。もちろんすべてが希望通りというわけには行きませんが、チャレンジ意欲のある人がスキルアップできる職場となっています。

1日のスケジュール
  • 10:00
    出社・朝礼・掃除
    朝は、20分ほど朝礼をし部署内の共有事項や連絡事項を確認。その後10分ほど事務所の掃除を行なう。
  • 10:30
    仕分け作業開始
    次の市場への出品商品を考えながら仕分けを行なっていく。
  • 12:30
    昼食
    昼食を買いに近くのコンビニへ。事務所内でみんなと話しながら食事。
  • 13:30
    仕分け作業再開
  • 17:00
    事務処理
    市場での売り上げや、仕分け商品の情報等をシステムへ入力。
  • 19:00
    退社
    翌日の予定を確認し退社。
この職種で働くひと
エコリングなら、
あなたの「したいこと」を
実現できるかもしれません。
  • 本採用サイトに掲載されている各制度や福利厚生については、エコリングで直接雇用の場合に適用されるものになります。FC店舗における各制度や福利厚生、勤務における諸条件等は、運営する企業様によって異なります。