仕事内容の紹介 鑑定士
正社員
鑑定士の仕事について

鑑定士が行う主な仕事は、店頭での買取業務がメインとなります。お客様がお持ちになった商品の査定・お客様が金額に納得されたうえで買取・買い取った商品の仕分け、これらが買取業務の一連の流れになります。査定については、商品をしっかり見て、適正な金額で買い取る能力が求められますし、仕分けも販売先を考えながら行なう必要があります。色々な知識やスキルが求められますので、まずは鑑定士としての社内資格を取得することから始めます。といっても、所属する全鑑定士の9割は未経験からのスタートで、資格を取得するためのしっかりとした研修やフォロー体制が整っているのでご安心ください。

出張買取を行うことも

店舗での鑑定以外に出張買取をすることもあります。出張買取とは、事前にご予約いただいたお客様のご自宅に伺ってその場で買取を行なう業務。お客様のお宅には車で向かうことになるため、普通車の免許が必要です。
出張買取を行うには、鑑定士の社内資格が必要ですが、資格を取得した後でもきちんとした査定が1人でできるようになるまでは先輩についての対応となります。完全予約制のため鑑定士が新規営業をすることもないのでご安心ください。

査定・買取以外の業務

査定や買取以外にも、お客様がいないときには店舗の掃除やバックヤードの整理、販促プロモーション業務を行なったりもします。
エコリングでは、店舗ごとに地域の特性を生かした販促企画やキャンペーンを多く行っており、DMやチラシも本社一括ではなく店舗ごとやエリアごと。近隣店舗と協力することもありますが、店舗ごとに独自性を持っているところが特徴です。店舗によっては、ご利用いただいたお客様にカフェのギフトカードをプレゼントするなど、お客様に喜んでいただけるように独自の工夫を重ねています。

買取商品の見極めに苦労することも

鑑定士の仕事で大変なところは、コピー品の診断や査定金額の見極めです。
日々持ち込まれる商品の中にはコピー品もあり、年々クオリティが上がっているコピー品を見極めるのは難しいところ。社内や社外からの情報を合わせて、慎重に判断する必要があります。誤った査定をしてしまうと数10万円単位で金額に開きが出てしまうことも。
ただ、そのような場合でも、罰金などの懲罰はありません。査定ミスをしてしまっても「常に冷静な視点で見極める」という心がけで改善に努めていただくことが重要です。

お客様の喜びが鑑定士のやりがいに

鑑定士は、直接お客様に対応するため、買取が成立したときに「ありがとう」や「家の中がすっきりして助かった」など喜びの声をかけてもらうシーンでやりがいを感じられます。1日の来店人数は多いときで20人を超えることもありますが、「お客様に喜んでもらうためにどうすればいいか?」と、お客様1人1人にしっかり向き合い対応していただく気持ちが大切です。

充実のフォロー体制&スタッフ同士の距離が近くて働きやすい!

エコリングには様々な社内研修があります。まずは、ビジネスマナー・エコリングのことやリユース業界のこと・基本的な鑑定士スキルをしっかり学べる「エコリング大学」という研修がありますので、業界や鑑定士のことが全くわからなくても大丈夫です。
また、経営幹部からパートさんまでスタッフ同士の距離が近い職場環境で、「人間関係で悩むことがない」という声もあるほど。困ったときでも相談しやすい雰囲気が魅力です。
人とふれあう仕事が好き、自分から何かをやりたいという個性を生かした仕事をしたい人におすすめですよ。

1日のスケジュール
  • 9:45
    出社・開店準備
    店舗内の掃除や立て看板の設置など、開店準備を進める。
  • 10:00
    休憩
    お客様が来店されるといつ休憩できるかわからないので、大きな休憩はオープン前に取得。
  • 11:00
    店舗オープン
    お客様が来店されたら最優先に対応。
    お客様が途切れたタイミングでは、バックヤード整理や事務仕事なども行ない、ときに小休止も入れながら効率よく。
  • 18:45
    閉店
    閉店作業と明日の準備。
  • 19:00
    退社
この職種で働くひと
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あなたの「したいこと」を
実現できるかもしれません。
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